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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-01-30 第198回国会 衆議院 本会議 第2号

自治体では、消費税地方増収分について無償化予算とは別に予算編成を行っており、政府の急な方針転換への対応に追われています。  財政独自性を縛るような進め方は地方自治の侵害でないのか、現場の混乱の責任をどう考えるのか、総理にお尋ねします。  今回の幼児教育無償化措置は、三歳から五歳までの子供たちの家庭について所得制限が設けられていません。

枝野幸男

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

もちろん、消費税というものの地方増収分だけに焦点を当ててこれを議論するのか、それとも別途国財源を確保してやるのか、これも含めて議論をしなきゃならぬところでありますし、それぞれ地方にも国にも言い分があるというわけでございますから、それも含めて不断の努力を続けてまいるということで御理解をいただきたいと思います。

田村憲久

2012-05-28 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

これから、今まで補正予算で対処してきたものを、恒久化をして、十四回確実に安心してできるようにしたらどうだという御指摘かと思いますけれども、地方自治に関係する部分で今まで予算措置を講じてきたこともございますので、趣旨十分理解をいたしますし、二十五年度については、実は、年少扶養控除廃止に伴う地方増収分でこれに充当するというふうなことにされておりますが、これは単年度のものでございますので、今後、本当に

安住淳

2012-03-29 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

国務大臣小宮山洋子君) 平成二十五年度以降の地方増収分につきましては、平成二十四年度のように手当地方負担割合を見直すというような対応ではなくて、基金を設置して、それによる国庫補助事業財源に代わる恒久的な財源として子育て分野現物サービスに活用することで対応するようにしまして、その具体的な内容は今後検討していくということにしたいと思っています。

小宮山洋子

2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

今回の改正法案によります都道府県調整交付金増額は、一つは、扶養控除廃止に伴う地方増収分につきまして、地方団体からの強い御要望も踏まえて、地方裁量のある使途に充てるものであると同時に、都道府県単位共同事業の拡大とあわせて、その円滑な実施のための財源を確保する、そのためのものでございます。  

小宮山洋子

2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号

そういう経過の中で、最終的に関係閣僚間で超過負担解消平成二十四年度予算から取り組み、早期の解消を目指すということを合意した上で、平成二十四年度については、先ほど御説明ありましたように、二百八十億円を七十億円増額して三百五十億円に増額するとともに、なお残る超過負担分について、暫定的対応として地方増収分の一部をその財源として活用することにいたしまして、平成二十五年度以降についても、この関係閣僚間の合意

川端達夫

2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号

藤川政人君 児童手当に係る地方増収分の取扱いについては、知事会が求めたように、更なる国庫補助負担金一般財源化など、地方裁量を高める制度改革がなされなかったことは残念です。このことについても地方裁量をしっかり高めていただくということで、先ほど大阪都の話でちょっと脇道に入ってしまいましたので、もうこの話はこれぐらいにしまして、地方裁量ということで、続けて質問させていただきます。  

藤川政人

2012-03-23 第180回国会 衆議院 本会議 第10号

年少扶養控除廃止などによる地方増収分については、児童手当地方負担増加分の相殺、子育て地方独自支援策一般財源化など、子育て支援現物給付拡充にはなっていないのです。さらに、税と社会保障一体改革の中で充実策と位置づけている子ども子育て新システムも、財源消費税増税を見込んだものであり、公的保育責任を曖昧にし、保育市場化を進めるものであり、断じて認められません。  

高橋千鶴子

2012-03-22 第180回国会 参議院 総務委員会 第5号

ただ、こういったことが本当に地方増収分と言えるのかなと。だから、ここが非常に総務省の仕事のやりづらいところで、自治体の主体性を尊重しながらも、自治体がやることに関してある程度枠をはめたがると。また、はめないと、とんでもない自治体が出てきたときに説明に困ると。どこかの市長さんみたいなことをされたら困ると。そういうところも出てこないとは限らぬと。

山崎力

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